犬とぶどうの組合せに要注意!あまり知られていないNG食の理由について

みなさんは犬にぶどうを与えてはいけないことを知っていましたか?
チョコレートや玉ねぎ(ネギ類含む)は有名な話ですが、ぶどうも同様に犬が食べてはいけない食べ物です。
あまり知られていないのは、ぶどうを食べてはいけないことが判明してきたのが最近であること、明確な因果関係が証明されていないということ、海外の事例は多いのですが、日本の報告事例が少ないことが原因であると言えそうです。

何故ぶどうを食べさせてはいけないのか?その原因は何なのか?もし、誤食してしまったらどうすればいいのか?etc

あまり知られていないため、疑問点や気になることがたくさんあるかと思います。

より快適なペットライフを愛犬とおくれるように、ぶどうと犬の関係を理解していきましょう!

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ぶどうを食べさせていけない理由

ぶどう①

ぶどう中毒とは

明確な因果関係が解明されていないので、詳細に記載することができないのですが、ぶどう中毒とは急性腎不全を引き起こすことと言えそうです。

大量に摂取すると中毒症状が発生します。

中毒症状

代表的な症状は以下のものがあります。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 元気がなくなる
  • 食欲不振
  • 水をたくさん飲む

急性腎不全を発症した場合

  • 腰痛
  • 尿の異常(多尿、またはほとんど出ない)
  • 腎臓の痛みで背中を気にする(丸くなる)

愛犬がぶどうを誤食した際に、上記の症状が見受けられた場合は、
直ちに受診されることをおすすめします。

中毒量

体重1kgあたり32g

体重1㎏あたり19.6g、

等、調べてみると諸説ありました。

これは前段でも触れているとおり、明確な因果関係が解明されていないので、単純にブドウに含まれている成分で計算することができないことが原因であると思います。

ただし、上記の数値は日本で数少ない死亡例から算出された数値となりますので、目安として参考していただければと思います。

中毒症状が出てくる時間

ぶどうによる中毒の症状が起こるのは、個体差がありますが、早ければ食べた直後~5時間後までには前項の症状が出てきます。
その後、2日間中毒症状が続き、急性腎不全を発症してぶどうを食べて4日後に死亡してしまった症例があります

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ぶどうを食べてしまった場合の対処法

ぶどう③

かかりつけの動物病院へ

多量に食べてしまった場合、基本的には動物病院ですぐに受診することをおすすめします。

夜間である場合は、夜間でも行なっている動物病院に連絡してみて相談することも有効的です。

吐かせる

誤食してからの素早い対処が重要であることから、吐かせることが最も有効的です。

ただし、急性腎不全を発症してしまった可能性が高い場合は、点滴治療や透析などが検討されるため、吐かせることは初期の中でもかなりの初期対応と言えそうです。

勝手に判断せず、動物病院に連絡してみて相談する方が賢明かもしれません。

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まとめ

ぶどう②

今回はぶどうについて学びました。
犬が食べない方が良いことは数少ない死亡例より分かりましたが、明確な因果関係が解明されていないので、すっきりしない点も少しありました。

個人的には少しくらい食べても大丈夫なのでは感じましたが、
やはり愛犬にはぶどうを与えないことをおすすめします。
それは、甘くて美味しいぶどうの味を覚えてしまって、ちょっと目を離したすきに、
一房全部食べてしまうといったう誤食を防ぐためには初めから与えないことと、
盗み食いされないようにしっかり管理をすることが大事だと思ったからです。

また、種でのどを詰まらせたり、皮や種が消化できなかった場合は動物病院の受診が必要となってしまいますので、二次被害からも愛犬を守るように努めましょう。

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