やっぱり犬はチーズが好き!?犬用チーズやアレルギーなどの注意点について!

チーズの独特の匂いがたまらないのでしょうか?

我が家の愛犬たちは、チーズを食べていると尻尾をふって近づいてきます。

熱い視線で見つめられるとついついあげたくなってしまいますが、人間でも味が濃いと思うチーズをあげても問題ないのか迷いませんか?

乳製品ですので、人間でもアレルギーがある子がいます。きっと犬も同様なのでは?と察しもついたりしますよね。
また、チーズといっても種類がいっぱいあるので、あげても良いもの、そうでないものもありそうな気がします。

そこで今回は、チーズの良い点注意点チーズの与え方など、犬とチーズについて知りたい色々をお伝えしますので参考にしてみて下さい。

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犬とチーズの関係について

チーズ①

犬にチーズを与えることは問題ありません!

実は犬は発酵食品を好みます。
野生の犬は狩りで仕留めた餌を土の中に埋めて、発酵させてから食べていたと言われているほどです。

しかし、人間用のチーズは塩分が多く含まれているので、犬にとっては塩分の過剰摂取となります。それは、腎臓や心臓へ負担をかけることになりますので、病気の原因になります。
犬は汗をほとんどかかないので、塩分の取りすぎは身体によくありません。

また、カロリーや脂肪も高めの食品ですので、大量に摂取しますと脂質異常症になりやすくなります。

以上のことから、犬はやっぱりチーズが好きで、与えても問題ないのですが、与える量や種類については注意が必要だということが分かりました。

続いては、チーズの栄養素について調べてみようと思います。

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チーズの栄養素

代表的なチーズの栄養特徴

パルメザンチーズ

バルメザンチーズ(100g中)
・エネルギー:475kcal
・水分   :15.4g
・たんぱく質:44.0g
・脂質   :30.8g
・炭水化物 :1.9g
・ビタミンA :250μg
・ビタミンB :0.68mg
・食塩相当量:3.8g
・カルシウム:1,300mg

ゴーダチーズ

ゴーダチーズ(100g中)
・エネルギー:380kcal
・水分   :40.0g
・たんぱく質:25.8g
・脂質   :20.9g
・炭水化物 :1.4g
・ビタミンA :290μg
・ビタミンB :0.33mg
・食塩相当量:2.0g
・カルシウム:680mg

ブルーチーズ

ブルーチーズ(100g中)
・エネルギー:349kcal
・水分   :45.6g
・たんぱく質:18.8g
・脂質   :29.0g
・炭水化物 :1.0g
・ビタミンA :300μg
・ビタミンB :0.42mg
・食塩相当量:3.8g
・カルシウム:590mg

カマンベールチーズ

カマンベールチーズ(100g中)
・エネルギー:310kcal
・水分   :51.8g
・たんぱく質:19.1g
・脂質   :24.7g
・炭水化物 :0.9g
・ビタミンA :250μg
・ビタミンB :0.48mg
・食塩相当量:2.0g
・カルシウム:460mg

クリームチーズ

クリームチーズ(100g中)
・エネルギー:346kcal
・水分   :55.5g
・たんぱく質:8.2g
・脂質   :33.0g
・炭水化物 :2.3g
・ビタミンA :270μg
・ビタミンB :0.22mg
・食塩相当量:0.7g
・カルシウム:70mg

カッテージチーズ

カッテージチーズ(100g中)
・エネルギー:105kcal
・水分   :79.0g
・たんぱく質:13.3g
・脂質   :4.5g
・炭水化物 :1.9g
・ビタミンA :38μg
・ビタミンB :0.15mg
・食塩相当量:1.0g
・カルシウム:55mg

カッテージ

プロセスチーズ(100g中)
・エネルギー:339kcal
・水分   :45.0g
・たんぱく質:22.7g
・脂質   :26.0g
・炭水化物 :1.3g
・ビタミンA :280μg
・ビタミンB :0.38mg
・食塩相当量:2.8g
・カルシウム:630mg

チーズの栄養素

カルシウム

などの形成に必要な栄養素です。

骨粗しょう症などの予防に効果があり、を丈夫にします。

また、筋肉の収縮や弛緩、神経の伝達などにも役立っている成分です。

犬は人間の約14倍のカルシウムを必要としていると言われています。

チーズに含まれているカルシウムは、効率良く体に吸収されると言われているものですのでカルシウム補給には適しているとされています。

ビタミンA

の健康維持(視力の維持)や皮膚の発育を正常に保つことにより、乾燥肌の予防をします。

粘膜免疫力が向上することにより風邪の予防にもなりますし、優れた抗酸化作用により老化の原因となる活性酵素が除去されます。

ビタミンB2

脂質糖質たんぱく質などをエネルギーに変える栄養素です。

代謝を助ける成分でもあり、皮膚体毛粘膜などを健康に保ってくれます。

また、ビタミンB2には抗酸化作用もあると言われています。

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与えるときの注意点

チーズ②

前段でも触れたとおり、チーズを与える量については注意が必要で、少量であることが望ましいです。

どの種類のチーズでも小型犬には小指の先程度の欠片でとどめるべきです。

種類

減塩やカロリー面を考慮すると、クリームチーズやカッテージチーズを与えるのが良さそうです。

与え方

市販のチーズは犬にとっては大きな塊ですので、のどに詰まらないように小さくカットして与えるようにしましょう。

おやつやご褒美として与えても良いですし、
細かく刻んで、ドックフードに混ぜたりしても、食いつきがよくなります。

勿論犬によって好みはありますがこの食い付きの良さを利用して、食の細い犬食欲が落ちている老犬ダイエット食などを食べたがらない犬の食事にチーズを掛けるなどして使うことが出来ます。

関連記事として、

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アレルギー

チーズは乳製品ですので、乳製品のアレルギーがある犬には与えないで下さい。

また、今まで他の乳製品を与えた際にアレルギー症状が出ていない犬でも、初めてチーズを与えた際にアレルギーが出てしまうケースも有り得ますので注意が必要です。

どの様なアレルギー症状がどの位の度合いで表れるかは個体差がありますが、

チーズを与えた際に、

●皮膚を痒がる

●くしゃみ・鼻水

●目の充血・目やに

●脱毛

●元気が無くなる

●嘔吐

●下痢

などの症状が出た場合にはアレルギーを疑ってみて下さい。

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犬用チーズについて

チーズ③

ペットショップや通販サイトで気軽に購入することができます。

裏面に与える量が記載されているものもあり、(ネットでも確認できます)人間用のチーズをよりも健康面をきちんと考慮して愛犬にチーズを与えることができます。

しかし、中には合成添加物が主な原材料となっている商品もありますので、原材料を確認して購入することをお勧めします。

無添加のものを購入し、愛犬の健康をしっかり守っていきたいですね!

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まとめ

チーズ④

今回は、チーズの良い点注意点チーズの与え方などをお伝えしました。

犬は発酵食品を好むのでチーズが好きなことが分かりましたが、塩分やカロリー面を考慮すると、与えても問題ないですが、少量であることが望ましいということが分かりました。

人間用にチーズはいくつもの種類があり、種類によって栄養素の配分も変わってくるため、犬用のチーズの方が健康面を考慮して与えることができることも分かりました。

犬用のチーズは、合成添加物が主な原材料のものもあるので、無添加のものを選ばなくてはなりません。

それ以前にもチーズは乳製品ですので、アレルギーにも気を付けて与えることも必要です。

少量ずつ試してみて、愛犬とのハッピーライフにどうぞお役立てください!

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