鳴き声で犬の気持ちは分かる?その意味と種類

犬は色々な種類の鳴き声や鳴き方をして、飼い主さんに何かを訴えてきます。

同じ様な声の高さでも鳴く回数ニュアンスが違ったりして、何やら細かく意味が違いそうだったりもして気になりますよね。

誰もいないところに向かって鳴いていたり、擬音に表し辛い不思議な鳴き声になったりと、
その意味がよく分からない時もあります。

今回は犬の鳴き声声音の高低声の長さ鳴く回数などから分かることをお伝えします。

スポンサーリンク

鳴き声の高低

dog-13490_640

高い声

基本的に気持ちが高ぶっている時驚いた時などに出る、耳に響く高いトーンの鳴き声です。

高鳴きと言われることもあります。

キャン

誤って尻尾などを踏んでしまった時などに、痛い!という意味で発せられることが多いのが、キャンという短い高音の鳴き声です。

これが連続して発せられている場合には、かなりの痛みや恐怖などを感じている状態を意味します。

また、犬同士の喧嘩などでこの声が聞かれた場合には、降参の意味になりますので喧嘩は終わり!というサインになります。

キャンキャン・キュンキュン

甘えている時お願いしている時に発せられる鳴き声です。

お腹が空いた!お散歩に行きたい!遊ぼうよ!などの意味の他、食事やオヤツの用意をしている際などに、早くちょうだい!まだ?!と待ち切れず興奮してこの様に鳴くこともよくあります。

アンアン

普段より少し高い声でワン!というよりアン!に近い声で鳴いている時は、友好的な気持ちを表しています。

お散歩の途中などで見慣れた人や動物などに1・2回この様に鳴いた時は、挨拶を意味していることが多くなります。

飼い主さんとのスキンシップの際に発せられた場合は、ボール投げて!そのおもちゃ取って!などのサインの場合もあります。

少し強い調子でアンとキャンの間位の声音で鳴いた場合には、驚いたことを表していることもあります。

鼻声

鼻に掛かった様な鳴き声は甘えていたり、怖がっていたり、拗ねているなどの不満を表しています。

クーン

弱々しい感じで鳴いている時は、不安や恐怖心を表しています。

動物病院などの苦手な場所に行った際や、初めてのことをする際などによく聞かれます。

どこかに痛みを感じている場合もありますので、注意して下さい。

長く伸ばす様に鳴いている場合は、上位者に対しての服従を表しています。

少し勢いよくクンクンフンフン拗ねた様に鳴いている場合は、嫌だよー怖いよー行きたくないよーという様な不満を表している場合があります。

フガフガ

擬音に表し辛いのですが、フガフガフググといった様な喉にこもった様な鼻に掛かった様な声で鳴く時は、ごめんなさい、もう分かったからそんな怒らないでよという様な気持ちを表している場合があります。

拗ねている様な不満を表している場合もあり、だって!だって!と普通に鳴くのを我慢してちょっとおかしな鳴き声になってしまっているようです。

うなり声

低いうなり声には、威嚇や警告の意味があります。

鳴き声が途切れがちになったり、高くなったり低くなったりと音程が高低する場合には、実は自信が無かったり虚勢を張っている時に見られます。

少し弱くうなっている時は、警戒や拒否の気持ちを表している場合もあります。

食事の際やおもちゃなどで遊んでいる時などに、自分の物が取られそうな時などに見られます。

威嚇などのうなり声に似ているのですが、それよりも少し高めの声で歯を見せずにうなっている場合は、楽しいという感情を表しています。

少しヒートアップしてうなっている様な感じです。

スポンサーリンク

鳴き声の長さ・回数

dog-183288_640

同じ様な鳴き声でも、声の長さや鳴く回数によって意味が違ってくる場合があります。

遠吠え

遠吠えと聞いてすぐイメージする様な尾を引く遠吠えは、自分の居場所や縄張りを伝えています。

この様な場合には他の犬が聞こえてきた遠吠えに対して返事をし、ご近所中で連鎖が起きることもあります。

似たようなケースで救急車のサイレンに遠吠えをする場合があるのですが、これはサイレンの周波数が遠吠えと似ているからだと言われています。

高い声の遠吠えや高い声で鳴いた後の遠吠えは、寂しさを表しています。

これを何度も繰り返すような場合は、助けを求めていることもあります。

単発

少し低めの鳴き声で1回短く鳴く場合は、制止の意味があります。

母犬が子犬にやめなさい!と伝える際やトリミングなどを嫌がる際など、何かをやめてほしい時によく聞かれます。

少し高めの鳴き声の場合は突然のことなどへの驚きを表していたり、何かを催促する際にもよく聞かれます。

その時の状況や前後の行動などで、どちらのものであるか推測してみて下さい。

誰もいない場所に向かって1回だけ吠えている場合は、人間には聞こえず犬には聞こえる周波数の音が聞こえ、それに反応しているケースが考えられます。

数回

3~4回程連続して鳴いている場合は、警戒を表しています。

連続して吠えている時とは違い、まだ警戒の対象がよく分かっていない時警戒するべきなのか決め兼ねている時に見られます。

連続

少し低めの鳴き声で連続して何度も吠え続ける場合は警戒を表し、縄張りに侵入した外敵を知らせています。

番犬としての行為がこれにあたり、来客や不審者を知らせてくれているということになります。

少し高めの声で連続して鳴いている場合は、要求や催促などを表しています。

食事やお散歩などの用意をしている時などに、早く!と繰り返し鳴くのがよく見受けられると思います。

スポンサーリンク

まとめ

dog-588431_640

今回は、ワンちゃんの鳴き声の声音の高低や声の長さ鳴く回数などから分かる意味や気持ちなどをお伝えしました。

同じ様な声音の鳴き声でも様々な鳴き方があり、それにより少しずつ意味も違っていたりと、ワンちゃんはその鳴き声で自分の気持ちを細かく伝えてくれていたんですね。

勿論鳴き声だけでなく、表情や行動などを含めて考えてみないと正確なワンちゃんの気持ちは汲み取れないとは思いますが、ワンちゃんとのコミュニケーションがもっとスムーズにいく様に参考になれば幸いです。

関連記事として

犬が吠える原因は?無駄吠えの理由と対処法

犬ってどうして顔をなめてくるの?理由と意味をケース別に!止めさせる方法など

犬がなめる理由って?人の手や腕や足、自分の体や床などをケース別に

犬がよくあくびをする理由って何?あくびの意味をケース別にご紹介

犬が震えてる!怖いの?寒いの?痛いの?考えられる犬の震えの原因

犬がくしゃみを連発!わざとって本当?その原因と逆くしゃみについて

こちらも合わせてお読み下さい。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加