犬の多頭飼いを検討するときの5つのポイントと多頭飼いを始めてからの3つの注意点!

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犬を飼い始めて犬の魅力にひき込まれると、ぜひともまた2頭目、3頭目と家族となる子犬を迎え入れたい・・そんな気持ちになることありますよね。実際、「多頭で犬を飼っているよ!」というお宅も沢山あります。可愛い子犬を迎えるにあたり、先住犬の心の問題もありますし、多頭飼いになる場合の気を付けたいポイントも色々あります。今回は犬の多頭飼いを考えている方のために、「犬の多頭飼いの良いところと気を付けるべき事」についてさまざまな観点からお伝えしていきたいと思います。

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多頭飼いの良いところ

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多頭飼いをすると沢山犬の良いところが見えてきます。犬はそもそも群れで生活をする動物です。1頭飼いですと、群れ=人間家族となり、人間の家族が犬にとっての全てであり、群れとなってきますが、多頭飼いになると犬同士のコミュニティができ始めるので、切磋琢磨しながら犬の個々での成長がみられるようになります。先住犬は、新しく来た新入りわんこに様々なルールを教えたり上下関係の大切さを教えたりします。新入りのわんこは、そうして先住犬の行動を見て、様々なことを学習しながら成長していきます。また犬同士で遊ぶことができるようになるので、ストレスの発散方法も変わってきますし、飼い主がいないときの不安を感じることが軽減されたりもするようになります。

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多頭飼いにする時に気を付けたいこと

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多頭飼いにすると良いところが沢山あるという事は分かって頂けたと思います。しかしながら多頭飼いにする時に気を付けておきたいこともあります。ここからは、多頭飼いにする時に気を付けたいことをご説明いたします。

性別をどうするか

先住犬に対して新しく入れる子の性別はむだなトラブルを起こさないための重要なポイントとなってきます。

オス×メスのペア:一番争いが少ない組み合わせといえます。しかしながら「繁殖」の心配も考えなければなりませんので、避妊や去勢手術を行う必要が出てきます。

全てメス:全てメスの場合は比較的飼いやすい組み合わせとされています。同性という事で時にはトラブルにもなることがありますが、オス同士の組み合わせよりは飼いやすいです。

すべてオス:すべてオスの場合はトラブルになることが多いかもしれません。年齢や先住犬の性格、また去勢をしているかしていないかでも変わってきますが、かなり活発で元気な飼い方になります。

大きさをどうするか?

今一緒にいる先住犬のサイズと、新しく入れたいと思う子犬の犬種の大きさをどうするかを考える事も多頭飼いにする時にはとても気を付けたいところです。

基本的に同じくらいの大きさの犬種でしたら、体重差もなく、運動量の格差もそんなにないのでよいのですが、サイズがあまりにも違う場合は色々な部分で考えなくてはいけません。例えば、運動量。サイズが大きくなればなるほど運動量は必要となるので、運動方法や遊び方も考えなければなりません。お散歩も別々に行かなければなりません。

大きい犬が小さい犬に遊んでいるつもりでも体重差などでけがをさせてしまう場合も出てきてしまうかもしれません。ですから、多頭飼いにする場合は、各々の大きさもきちんと考えていかなければなりません。

性格はどうしたらいいか

先住犬の子の性格と次に入れたいと思う子の性格が合わないと争いが絶えなくなったり、大変なことになってしまいますので、性格を見ることはとても大切になってきます。

おとなしい子×おとなしい子:この組み合わせはトラブルも少なく飼いやすい傾向になりますが、おとなしい子は色々と我慢している場合もありますので、よくよく個々の様子を観察していく必要があります。

活発×活発:この組み合わせはかなり遊びが激しく、にぎやかになる傾向があります。時には喧嘩もあるでしょう。

犬嫌いの子がいる:もし、犬嫌いのわんちゃんがいる場合は、新しい子を入れるときは細心の注意が必要となってきます。ならすのも時間をかけて慣らしていく必要があるでしょう。なるべく犬嫌いな子のストレスがかからないような配慮が必要です。

十分な飼育環境や時間が整っているのか

いくら多頭で飼いたいといっても十分な飼育環境がないと多頭で飼うことは難しいでしょう。飼育スペースもそうですけど、金銭面は一番考えなければならない所です。犬にかかってくるお金が倍々になってきますので、きちんとした金銭面を含めた飼育環境がなければ多頭飼いは難しいでしょう。もちろん、新しい子を迎えるにあたり、十分な時間が確保できるかも大切なことになってきます。本当に小さい子の場合は一日3-4回は食事を小分けにしますし、観察が必要となってきます。ですから、十分な飼育環境や時間が整っているかという点は多頭飼いにするときに気を付けたいことの1つに入ってきます。

先住犬のしつけ問題も考えよう!

多頭飼いを考えるとき、意外と盲点なのが先住犬のしつけについてです。先住犬のしつけが入っていることでトラブルがかなり軽減します。また新しく入ってくる新入りの子は先住犬のまねをして成長しますので、先住犬にはある程度の日常生活で必要なしつけを入れておくことが大切となってきます。プラスアルファとして、お散歩などを通して、犬同士の社会性や距離感がある程度理解できるようしつけられているとなおよいでしょう。

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多頭飼いした時の注意点

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先住犬を優先に!

多頭飼いを始めたらついつい新しく来た子に目が行きがちですが、絶対に守らなくてはいけないことは「先住犬を必ず一番にすること」です。何をするにも先住犬を一番に・・です。

挨拶や犬に触れること、飼い主さんにとっては大したことはないことでも犬にとっては『順位』というものがとても大切になってくるのです。

飼い主は絶対的ボスである!

犬の中のボスは先住犬。でも、先住犬のボスは、飼い主であるあなたです。ですから、犬の群れのボスは絶対に飼い主とならなければなりません。必ず何でも飼い主が主導、犬たちへ指示をすることを忘れてはならないのです。

例えばボール遊びをさせようと思います。ボールを出して遊ばせ、そしてボールを取り上げて「はい、もうおしまい」とボール遊びを終わらせるのもあなたでなければなりません。

みんな平等に!

多頭飼いをすると、それぞれの犬の個性があり、先住犬を一番にしたとしても、ついつい溺愛してしまう子など出てきてしまうかもしれません。でも、そこを飼い主さんはぐっと我慢してみな平等に接してあげることを忘れないようにしてください。犬だって心があるので焼きもちをやきます。飼い主さんの愛を独り占めしたいものです。飼い主さんからの愛情は平等にしてあげることで犬同士のトラブルもなくなります。『自分は飼い主さんからちゃんと愛されているんだ』と各々の犬が確信することはとても大切なことです。

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まとめ

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今回は「犬の多頭飼いの良いところと気を付けるべき事」ということで様々な観点から犬の多頭飼いについてのあれこれを書かせていただきましたがいかがだったでしょうか。1頭飼いの良さもありますが、多頭の場合は多頭飼いの良さがあります。多頭飼いは犬同士の学びも多くなりますし、飼い主さんも様々なことを犬と一緒に学ぶことができるでしょう。1頭飼いに比べて大変なこともありますが、嬉しいこともその倍あるとおもいます。犬の幸せ、家族の幸せをまずは考え、きちんと飼育計画を立てることで楽しい多頭飼いライフを送るようにして下さい。この記事がどうかあなたの為に役に立ちますように。

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