ドッグフードはいつ何回どれだけあげればいい?量や回数、時間帯について

ドッグフードを与える量はパッケージに記載されているけれど、1日何回かに分けた方が良いのか、いつあげれば良いのかよく分からない…という方もいらっしゃると思います。

今回は犬に与えるドッグフードの量回数時間帯ドッグフードの食いつきが悪い時ドッグフードを切り替える時の方法などをお伝えします。

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ドッグフードの与え方

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与える回数

ドッグフードのパッケージには必ず『1日に必要な給与量』と記載されています。

これは1日に必要なドッグフードの量だと解釈して構わないそうです。

その為成犬であれば、その量を1日1回で与えても、1日何回かに分けて与えても問題無いそうです。

望ましいとされているのは、1日1回、または1日2回に分ける方法のようですが、飼い主さんのライフスタイルや、肥満犬だから何回かに分けたいなど犬の状態に合った回数で与えて下さい。

与える時間帯

1日1回の場合は朝・昼・夜の内のだいたい決まった時間帯に、1日2回の場合は時間を空けて朝と夜のだいたい決まった時間帯に与えるのが望ましいようです。

しかしここで注意することがあります。

ある程度決まった時間帯に与えた方が犬に取っても食事のタイミングが分かり易くて良いのですが、余りきっちりと食事の時間を決めてしまいますと犬は習慣性が強い動物なので、その習慣が守られなかった時にストレスになってしまったりします。

犬によっては催促して吠えてしまったりしますが、これはお腹が空いているというよりはその習慣が守られていないストレスからきています。

そうならない為に、だいたいこの位の時刻に食事を与えるといった具合に、時刻はあくまでも目安程度にした方が良いようです。

飼い主さんの都合でいつもの時間より早めになってしまったり、遅めになってしまったりしても構わないということですし、むしろ時々はわざと時間をずらした方が良いという意見もありましたので、時間帯に関してはアバウトに考えてみて下さい。

場所や食器に関しては、同じ場所で同じ食器で与えるのが望ましいです。

そうすることで犬は、その場所やその食器を含めその空間を人間でいうところの食卓だと学習します。

ドッグフードを与える時間帯とは主旨が異なりますが、ドッグフードを与えた後は胃捻転腸捻転の可能性が高まりますので、食後30分位は激しい運動は避けて下さい
理想としては食事から2時間程空けてからの運動が望ましいようです。

与える量

まずは規定量から与えていって、様子を見ていきましょう。

ドッグフードは各メーカーやブランドによってカロリーや栄養価などが違いますので、パッケージに記載されている給与量を軽量カップや量りなどできちんと計って与えて下さい。

パッケージに記載されている量は1日に必要な量ですので、1日何回かに分けて与える場合は規定量を回数できちんと割って与えましょう。

規定量を与えているのに体重が増えてしまったり、逆に体重が減っていってしまうという場合はドッグフード自体が合っていない可能性があります。

しかし犬にも太り易い犬や痩せ易い犬がいますし、そういった体質の違い以外にも1日の運動量が各々異なったりもします。

ですから、犬の適正体重や体調などを考慮しながらドッグフードを与える量を調整してみて、愛犬の適量を探してみるのも良いかもしれません。

与えた量を食べ切らなかった場合は、食べ残しがあっても片付けてしまって下さい

残りを出しっぱなしにしてしまうと、いつでも食べられると思ってしまい食事中に遊びだしてしまったり、他に興味があることを優先してしまいます。

出された時に食べなくてはいけないというしつけ上良くありませんし、食欲がどれ程あるのか分からず病気など何か異常があった時に気付き辛くもなってしまいます。

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食いつきが悪い時

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犬は味よりも匂いが強い食べ物を好みます。

食いつきが悪い時食欲が低下している時などは、ドッグフードをお湯などでふやかすと匂いが出ますので食欲を刺激し食いつきが良くなります。

子犬高齢犬が食べ辛そうにしていたり、病気などで食欲が無い場合には、ふやかしたものをスプーンの背などで潰してペースト状にすると食べ易くなって、より食いつきも良くなります。

ウエットフードふりかけなどをトッピングしてみるのも効果的です。

食事の場所をいつもと変えてみたり、スキンシップを取りながら食べさせてみるのも良いと思います。

しかしながら、どうにかドッグフードを食べてもらう様にすることも大事ですが、余りムキになって食べさせるのも良くありません

ドッグフードが合っていないのと犬の選り好みは違いますので、心を鬼にして食いつきが悪いのを放っておくという手もあります。

何らかの病気が疑われたりなど様子がおかしい場合は別ですが、犬も1日位食べなくても大丈夫ですので、食いつきの悪さを過度に心配し過ぎない様にしましょう。

こちらの記事もご参照下さい。

どうしてドッグフードを食べないの?考えられる原因とその対処法

トッピング情報はこちらです。

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切り替える時

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いつものドッグフードとは別のものに切り替えた時に、犬が嫌がる場合があります。

その際には、今まで与えていたドッグフードに新しいドッグフードを最初は1~2割程混ぜて与えて、食欲やウンチの状態に問題なければ、1週間位掛けて新しいドッグフードの比率を上げながら徐々に切り替えてあげていって下さい。

賢い犬や頑固な犬は混ぜてある新しいドッグフードだけを残して食べたりなどしますが、食べないというだけで相性が合わないというわけではありません、『食いつきが悪い時』の項でもお伝えしましたが、根気よく余り神経質にならずにドッグフードの切り替えにチャレンジしてみて下さい。

療法食アレルギー対応食など、どうしてもそのドッグフードに切り替えなければならないケースもあると思いますますので『食いつきが悪い時』の項もご参照下さい。

新しいドッグフードとの相性は完全に切り替えてから2週間~1ヶ月程様子を見て判断して下さい。

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まとめ

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今回はドックフードの与え方をお伝えしました。

ドッグフードのパッケージ記載の規定量は1日に必要な量で、それを何回に分けて与えても構わないというは意外でしたね。

望ましいのは、1日1回か2回ということでしたが、飼い主さんやワンちゃんのライフスタイルで選んでみて下さい。

その際、ワンちゃんは習慣性が強いので余りきっちりと時刻にこだわらない方が良いというのも意外でした。

ワンちゃんは味よりも匂いが強い食べ物の方を好むというのは、ドッグフードの食いつきが悪い時や切り替え時以外にも使える豆知識でしたので、他のことにも役立ててみて下さい。

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ドッグフードの選び方が分からない方に!タイプ別、サイズ別、年齢別、目的別の特徴

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