犬に癒される『癒し効果』は絶大!ドッグセラピー入門編!

犬を撫でたり、話しかけたりするだけで気持ちが安らいだり、心が明るくなったり不安な気持ちが知らないうちに解消されたり・・ということはありませんか?
犬には人間の心を癒してくれる効果があり、近年では犬の癒し効果を利用した「セラピー犬」と呼ばれる犬が誕生しています。
犬はとにかく無償の愛で私たちを受け入れてくれます。今回は犬の癒される癒しの効果は何故絶大なのかについて色々とお話ししていきたいと思います。

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ドッグセラピー

『ドッグセラピー』という言葉を最近はよく聞くようになってきました。
それだけ犬の癒しの効果が色々な形で研究され、認知されて理解されるようになってきたのかと思われます。

ちなみにドッグセラピーは犬の癒し効果を利用した治療法で、高齢者や認知症の方たちをはじめ色々な障害を持った方達のためにストレス軽減を図ったり、心、精神的部分の安定を図ったり健康面での向上を図ったりする治療法となってきます。

直訳すれば「犬の(新しい)治療法」とでもいいましょうか。
犬にはこのように人の心を癒す力があるのです。

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なぜ犬とのスキンシップで癒し効果が出るの?

犬には癒し効果があることはわかっていただけたかと思います。
ではなぜ、犬を触ったり撫でたりすると気持ちが落ち着いたり和んだりするのでしょうか。
犬と触れ合うことで私たちの身に何か起こっているのでしょうか。

幸せホルモン、愛情ホルモンと呼ばれている「オキシトシン」をご存知でしょうか。
この「オキシトシン」というホルモンの分泌が私たちへの癒し効果に十二分にかかわって来ています。
オキシトシンというホルモンは、陣痛の緩和や母乳分泌にも大いにかかわってくるホルモンで私たちの心に安らぎや穏やかさを与え、ハッピーな気持ちにさせてくれるホルモンです。

赤ちゃんをはじめ、犬もしかり、可愛い動物やペットと触れ合うこと(スキンシップをすること)でこのオキシトシンは沢山分泌されます。
そのホルモンがたくさん分泌されることで、私たちは癒され、幸福感に満たされ気持ちが和んだり落ち着いたりします。
これが、『なぜ、犬とのスキンシップをとると癒されるか?』という問題の答えとなってきます。

ちなみにペットセラピーはこの「オキシトシン」の分泌があるから成り立つセラピーなのです。
犬をはじめ、動物たちと日々一緒に暮らすこと、かかわることで、私たち人間は、日々溜まっていくストレスや疲れを知らず知らずに解消もらっているのです。

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「オキシトシン」の素晴らしい効果と犬の癒し効果

オキシトシンというホルモンが私たちの心や脳に作用することでとても幸せな気持ちになることはわかっていただけたかと思いますが、具体的に犬をボディタッチしてオキシトシンを沢山分泌することでどのような恩恵があるのか少し説明しておきましょう。

イライラや不安感の解消

まずは犬を10分~15分撫でたり、抱っこしてみてください。
きっと優しい気持ちになり心が穏やかになってくるはずです。
癒し・愛情のホルモンのオキシトシンの分泌はもちろんですが、実はその他にも「セロトニン」という心身の安定心の安定に大切な神経伝達物質の1つが分泌されてきます。
急激な不安感、鬱、イライラなどの症状はスーッと消えて気持ちがとても穏やかになってくるはずです。
幸福感や喜びの気持ちで満たされてきます。

ストレスの緩和

オキシトシンは実はストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の分泌を抑制してくれる働きがあります。
犬を触ることでオキシトシンが沢山分泌されるので、自然とストレスホルモンである、「コルチゾール」の分泌は抑えられてくるのです。
ストレスが緩和されることで、疲労感、精神的疲れなどは自然に解消されてきます。
リラクゼーション効果が抜群です。

体温上昇

オキシトシンが分泌し始めると体が温まるということが分かってきています。
確かに幸せを感じたりするときは心や体がポカポカと優しい暖かさに包まれる感覚がありますよね。
犬を触ったり撫でたりするとオキシトシンがたくさん分泌されるので、人間の褐色細胞は活性化され熱を作りだすようになります。

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犬とのスキンシップ以外で犬に癒される方法

犬とスキンシップを図ることで沢山のオキシトシンが分泌され、イライラや不安の解消をはじめ、ストレス緩和やリラクゼーション効果、体温の上昇など私たち人間にとって絶大な癒し効果があることはわかっていただけたかと思います。

しかしながらスキンシップを図りたくても、自宅では犬を飼うことが出来なかったり、体が不自由だったり、してなかなかスキンシップを図るのが困難な場合もあります。
そのような場合は、犬の癒し効果を得ることはできないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
例え、スキンシップを長時間取ることが出来なくても、短時間でもできる犬との親密な関係、信頼感、絆などで十分に犬の癒し効果を得ることはできます。
その他にも、犬に癒される方法はありますので、少しご紹介したいと思います。

犬の目を優しく見つめてみましょう!

目を合わせることは快活なコミュニケーションをとるのにとても大切なことです。
これは動物界でも人間界でもおなじです。
犬とのコミュニケーションをとる時は「アイコンタクト」(目合わせ)はとても重要なツールとなってきます。
訓練時だけではなく、遊びの中でもアイコンタクトや、笑顔での優しい目合わせをしてみてください。
それだけで、実はオキシトシンは十分に分泌されるのです。

犬と目を合わせるだけで私たち人間は3倍ものオキシトシンが分泌されるといいます。
きっと愛情が深ければ深くなる程、オキシトシンの量は増えると思われます。
これは犬自身のオキシトシンの量にもかかわり、犬は1.5倍もの量のオキシトシンが分泌するといわれているのです。
ですから、お互いの目を見ることで、十分に犬の癒し効果を自然に感じることが出来てきます。

長いスキンシップをしなくともただ寄り添うだけでも。

犬は実に様々な感情を察知する動物です。
言葉を話さなくとも、私たち人間の様子を見て様々な感情を即座に察知してくれる動物です。たとえば介護施設へアニマルセラピーなどで行く犬は、ただ、足元にいる、おとなしくそっと寄り添うだけという事があります。
それだけでお年寄りは癒され、自然に笑顔が戻るということがあります。
オキシトシンはこのような形でも沢山分泌されるので、犬の絶大な癒し効果を感じることができるのです。

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まとめ

今回は『犬に癒される癒し効果は絶大』ということで色々とお伝えさせていただきましたがいかがだったでしょうか。
犬と触れ合うことで自然と笑顔になったり、ふさぎ込んでしまった心が自然と癒されたり疲労感が癒されたりするにはきちんとした理由がありましたね。

もし、あなたが色々なことで心や体が疲れてしまった時は休息をとることも大事ですが、犬と少し触れあう時間を作ってみてはいかがでしょうか。
犬を飼育していない場合でも、いまではドッグカフェをはじめ、ペットショップなどでは、犬と一緒に遊ぶことが出来るお店もあります。
きっと犬はあなたに寄り添い、笑顔を与えてくれるでしょう。心に活力を与え、気持ちを穏やかにしてくれることでしょう。

犬に癒される癒し効果は本当に効果絶大です。
この記事が少しでも多くの方の目に留まり、犬を通じてハッピーライフを送る方が一人でも増えてくださることを祈っております。

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