犬にバナナを食べさせても大丈夫?成分からアレルギーなどの注意点まで

バナナは人間にとって安く購入できて、手で皮を簡単に向いて食べることができて、手軽に栄養補給できる食べ物です。
さらに身近な果物ですので、バナナダイエットなどは誰もが一度は試したことがあるのではないでしょうか。

また、スポーツ選手が試合前や試合中に食べていたりしているのは、エネルギー補給が長時間持続するためです。

しかし人間にとっていいことばかりのバナナは、犬が食べても大丈夫でしょうか。今回はバナナについて理解を深めていきましょう!

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バナナは犬に食べさせもいい物なの?

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結論はYes!です。大丈夫ですので、安心して与えてください。
成分面や健康面を考慮しても何ら問題がありません。ただし、食べ物ですので何でも一般的な適量および犬それぞれの好みがあります。

詳しく見ていきましょう。

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バナナについて

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栄養素が豊富

糖類、タンパク質、カリウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB群、食物繊維と栄養バランスが取れています。

バナナは100gあたりの栄養成分は下記のとおりです。

・カロリー  86kcal
・水分    75.4g

・炭水化物  20.25g
・タンパク質 0.99g
・脂質    0.18g

水分が豊富なので、良い水分補給になり犬の脱水症状を防いでくれます。また、塩分の排出や便通をよくするといった効果も期待できそうです。
以下は代表的な栄養素です。

カリウム

バナナは、カリウムをとてもに多く含まれています。
食塩などに含まれるナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。

その為、むくみ神経過敏高血圧不整脈脳卒中などを予防し、代謝神経を正常に働かせる効果があると言われています。

ビタミンC

バナナは、少量ではありますが、ビタミンCも含まれています。
抗酸化作用免疫力を高める効果があります。

また、疲労回復ストレスにも良いとされており、コラーゲンの生成にも関わる成分ですので健康な皮膚や骨作りに役立ちます。

マグネシウム

マグネシウムは、ミネラルの一種です。エネルギー代謝や血圧を調整する働きや血液循環を正常に保つ作用があります。

ビタミンB群

ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種の総称をビタミンB群と言います。

ビタミンB群は、それぞれが助け合いながら、脳や神経、皮膚などを健康に保ちます。

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与える時の注意点

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バナナは犬にとってはカロリーが多いので、与える量には注意が必要です。肥満に繋がらないように注意してください。

また、与えすぎると便がやわらかくなってしまうか、下痢になってしまう可能性もあります。
与えた後の便の様子をよく見て、与える量を調節しましょう。

与え方

①バナナの皮は与えない

わざわざ与えることはないと思いますが、ゴミ箱に捨てたものや、剥いたものを置いてあるものを目を離したすきに盗み食いされないように注意してください。

皮は硬く消化不良を起こしてしまいます。嘔吐や下痢などにもなる可能性もあります。
また、丸呑みしてしまった場合はその皮の硬さから、のどや腸で詰ってしまう可能性もあります。
その場合は早めの受診をおすすめします。

②小さく切って与える

犬はよく噛まずに食べ物を飲み込んでしまっていることが多いです。
なので、のどに詰まらせないように、小さくちぎるか、細かく切って与えます。
消化を助けることにもなります。

アレルギー

めったにいないですが、バナナアレルギーの犬がいます。
アレルギー症状は以下のとおりです。

・湿疹
・じんましん
・目の充血
・下痢
・嘔吐
・元気がなくなる
・毛が抜ける etc
上記の症状が出た際は直ちにかかりつけの獣医さんの受診をおすすめします。

初めて口にする食べ物を与えるときは、日中にすれば何かあった時にすぐに病院へ駆け込めるので安心ですね。

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まとめ

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バナナは栄養成分が満載で、与えて良い食べ物ということが分かりました。
ですが、量については、犬にとってはカロリーが高いため、与えすぎには注意することと、下痢などにならないように注意する必要があることが分かりました。

与え方は犬の消化不良の関係で、細かく切ってあげることがベストだということが分かりました。

稀ではありますが、バナナアレルギーの犬もいますので、初めてバナナを与えるときは日中にして、何かあった時に獣医さんの診断が受けられるタイミングにすることがおすすめです。

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